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2013年07月07日

神奈川県でブルーシールを発見

仕事で藤沢市湘南台の打ち合わせを終え、横浜まで帰ろうと

国道467号線を車で行くと、、なんと懐かしい ブルーシール の看板が、、、。

私が子供の頃よく、家族でドライブの帰りに寄ったアイスクリームの美味しい店です。

 

ブルーシール1buru-si-ru2

 

このブルーシールは、アメリカ生まれの沖縄育ちのアイスクリームのお店です。 

味は、まろやかでミルクたっぷりな感じのでも、後味さわやかなアイスです、、。 

夕暮れで、お客さんはまばらでしたが、やはり蒸し暑いために

みんな店内でアイスを食べていました、、。

神奈川で初めてブルーシールの店を見ましたが、可愛い従業員の

女の子3人がいて、ちょっと話を聞いてみましたが、沖縄県はもちろん、

岡山や大阪空港、東京にも何店舗かありますが、神奈川はここしかないとのこと、、

私の家族もみんな、アイスが好きなので20種類以上ある中で、

紅芋とパイナップル、マンゴー、バニラ、サトウキビを買って、家で食べマース、。

 

ブルーシール3buru-si-ru4

 




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Posted by ryusogi at 16:10Comments(0)沖縄ショップ

2013年06月23日

慰霊の日に添えて

本日沖縄県では、慰霊の日、、、。

一般住民を含む、20万あまりの沖縄の尊い命と財産、文化財、自然が

ことごとく奪われた沖縄戦、、。

太平洋戦争で、唯一、日本国内の一般住民が地上戦を

体験したという、まさに地獄そのものでした


そして、1945年6月23日に、その沖縄戦が、終結したことにちなんで、

琉球政府及び沖縄県が定めた記念日です。







本日、糸満市摩文仁の平和記念公園において沖縄全戦没者慰霊祭が行なわれ、

沖縄戦犠牲者の遺族やその子孫などが集まり、式典中の正午には黙祷が捧げられました、、、。


この慰霊の日を通して、戦争の悲劇を風化させないようにするとともに

また悲しい歴史が繰り返さないことを祈って、なくなった人たちのご冥福をお祈りいたします、、。  

Posted by ryusogi at 16:42Comments(0)沖縄への入り口

2013年05月17日

「わした川崎アゼリヤ店」ー沖縄ショップその5





沖縄ショップと言えば、やはり、わしたショップですねー。

友人の付き添いで、川崎駅地下街「わした川崎駅アゼリア店」に行きました。







川崎駅地下街ということもあり、人ごみがすごく、

混み合って次から次へとお客さんが入ってきます。

さすがに、800種類もの、商品があるだけに買うものも迷ってしまいます。










二人で迷うった挙句に、沖縄そば3種類(八重山、宮古、やんばる)とオリオンビールの泡盛を買いました。

わしたショップ、楽しいー、、。













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Posted by ryusogi at 10:55Comments(0)沖縄ショップ

2013年05月05日

神奈川県川崎市の「はいさいFesta」

ゴールデンウイークも後半わずか、、。

5月3日より6日まで開催されている、川崎駅東口にあります、川崎市川崎区小川町の

チネチッタ通りの 沖縄「はいさいFesta」 はかなりの盛り上がりデース。









毎年この時期に行われるイベントは、沖縄の魅力満載で、沖縄関連の音楽祭、映画祭、野外ライブに沖縄物産展、

沖縄料理や泡盛、オリオンビールなどの屋台がたくさん並びとても賑やかです。













さらには、陶芸、琉装、島ぞうり彫り、エイサーなどの教室も催しており、

ゴールデンウイークを沖縄気分で過ごせマース










会場には沖縄の人も多く、音楽に合わせてカチャーシーを踊るオジーおバーや子供たちまでいて、

うちなーぐちも飛び交い、大盛り上りデース。

すっかりこのゴールデンウイークは、川崎で沖縄気分いっぱいになれます。























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Posted by ryusogi at 12:28Comments(0)

2013年04月18日

またまた、西口賢治さんよりの贈り物

先日も、素晴らしい達筆な書道の達人である西口賢治さんより
カレンダーなどの贈り物がありましたが、またまた、良いものをいただきました。





沖縄でも大活躍なさっている西口賢治さんより、芳名詩というものをいただきました。

「許 し愛の心を 博 くもって、人生を歩み、 之 夢現実にして成長する」、、とても良い言葉をありがとうございます。感謝、感謝です。

正直言って私にはとても、もったいないくらいですが、名前に意味を持たせてくれましたこと、これからそのようになるよう頑張りマース。












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Posted by ryusogi at 15:22Comments(0)

2013年01月08日

楽書字遊人、西口賢治さんよりの嬉しい贈り物

このお正月には、私の住む横浜市の自宅まで、素敵な贈り物がありました。

尊敬する書道の達人で、大阪に住み、また、沖縄県でもボランティア活動などで活躍する、

楽書字遊人こと、西口賢治さん より、とても嬉しいカレンダーを頂きました。

ほんとに言葉には魂がこもってるんですねー(#^.^#)








以前から、   てぃーだブログ    http://ken2492.ti-da.net/e4153665.html


でよくブログを拝見させていただき、その書の迫力と温かさを感じる字体には

とても感銘を受けていました。

また、言葉を、より意味のある生きた言葉に感じさせる発想にも感動します。


例えば、晴日生と書いて、「はっぴい」、富楽寿志高と書いて「プラス思考」など

枚挙に暇がないほどです。





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Posted by ryusogi at 16:01Comments(0)言葉

2012年11月23日

「沖縄まちぐぁー」ー沖縄ショップその4

ここは、藤沢市片瀬の「沖縄まちぐぁー」です。

国道467号線沿い で、江ノ電、江ノ島駅からも近く、海にも近いので、

まるで沖縄にある感じです。







店は少し古びた感じで、居酒屋か、カクテルバーを改装したようですが、

これがまた良い雰囲気で、店に入ると、沖縄音楽のBGM♫。   

  けっこう小物類が多いですが、種類は色々有り楽しい。

シーサーの置物、そばや缶詰類、飲み物、三線、ガラスまた

沖縄のお菓子類も多く取り寄せたあり、

昔の沖縄のイッセンマチヤー(駄菓子屋)のような雰囲気です。







泡盛の種類もかなり多くあり、選ぶのに大変そうです。

今回は、時間がなかったので、沖縄そばと大好きなポークランチョンミートを買いました






沖縄商品扱ってます。ニコニコ
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ー☆彡ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆彡ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆彡  続きを読む

2012年11月04日

ガジュマルー沖縄ショップその3


たまたま、営業の仕事の帰りに街で見つけた、

沖縄ショップ、「がじゅまる」。

JR京浜東北線の港南台駅からゆっくり歩いても10分くらいのところにあり、

店は小さいですが、沖縄雑貨のアイテムは意外と豊富。







Tシャツや酒類は少ないですが、沖縄そばや缶詰類はもちろん、お菓子、ガラス、焼ちむん、
 
キーホルダーやその他、細かな雑貨類も多く、お土産品がたくさんあります。





店の入口の脇には、見たことのない沖縄専門の飲み物が並ぶ自動販売機があります。








店長さんは沖縄の方ではないそうで、沖縄大好きが高じてショップを始めたとのこと。

また、一人でやっているために、今のところ大好きな沖縄にイケない、、、と嘆いていました。



かなり、沖縄には詳しく、わざわざ沖縄の新聞や雑誌も実費で取り寄せているほどで、

沖縄大百科や昔の沖縄の地形、最近のオスプレイの問題など、、、

沖縄生まれの人間よりもよく知っているオキナワ大好き人間です




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2012年10月31日

おきつるマートー沖縄ショップその2

今日は久しぶりに、沖縄出身者や2世3世が多く住んでいる、 「リトル沖縄」とも呼ばれる


鶴見区の

仲通り商店街



に行きました。























沖縄料理店や、沖縄の物産を販売する店も多く、街の中では懐かしい うちなーぐちや、民謡や三線が聞こえます。      

15年前から、通っている おきつるマート






食料品、特に缶詰が多く、たまにセールをしてます。   






友人夫婦のために沖縄そばとランチョンミートを買いました。






しばらく、鶴見で仕事があるため、鶴見の街にたくさんある、 沖縄食堂    

をいろいろ、まわるのが、楽しみですニコニコ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参考資料元




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2012年09月23日

ハイサイおきなわー沖縄ショップその1

沖縄関連のお店は全国にたくさんありますが、私の見つけた、小さいけれども

沖縄のいろんな商品を売っている 神奈川県内の沖縄ショップ をご紹介します。


横浜市中区不老町の「ハイサイおきなわ」




関内駅南口の近くにあり、横浜文化体育館の近くにあります。



店も綺麗で、従業員の方は沖縄の方のようで、顔立ちや話すイントネーションはうちなワーンちゅです。

沖縄民謡がBGMで流れており、まるで沖縄のいる感じ、、。






商品は民芸品や三線の教本、沖縄Тシャツ等が少し置いてあり、







多いのは沖縄のお菓子類やお酒、食品類です。

泡盛の試飲コーナーもあり、「菊之露」など試飲できました。

また、沖縄の島野菜や、豚肉や沖縄そばの生麺,だし、つゆ、さらにはヒージャー(山羊の肉)など置いてあります。



三線教室・琉球舞踊教室・泡盛の会も開催しているようで、チラシも置いてあり誰でも参加できるようです。



神奈川県内でも人気のファミレスのような沖縄料理のチェーン店「がちま家」とはグループ会社のようです。








沖縄の旅行に行く前、また行ってあとでも

沖縄ショップを覗いてみると、つかのまの

沖縄気分が味わえますヨ
ニコニコ  続きを読む

2012年08月23日

横浜市寿町の夏祭りー他県での沖縄人の活動

先日の8月18,19の土日に、毎年恒例の横浜市中区寿町にて、住民を盛り上げる夏祭りがありました。


・8月18日(土)                  寿支援者交流会
                           横浜市中区寿町3-12-2 寿生活館4階                      18:30~  八重山の歌と踊り          TEL&FAX:045-641-5599
19:30~  盆踊り


・8月19日(土)
17:00~  エイサー       


賑やかな、盆踊りや沖縄民謡ですごい盛り上がりでした。毎年この祭りを楽しみにしている、この街に住む、上地さんは「沖縄を思い出すねー、民謡聴いてると、ほんとに自分の血が騒ぐ思いするさー」と嬉しそうでした




     エイサーとは、 内地の盆踊りのようなもので、先の供養をすると共に、無病息災・家内安全を祈願します。
 
  

 私は、韓国、中国、台湾、タイ、フィリピン、シンガポールなどの友人がいますが、みんなエイサーがとても好きで、夏の夜空に鳴り響くエイサー太鼓は、先祖の霊を供養する行事であると同時に、舞う者、見る者、すべての人の血を熱くたぎらせる行事なのです     










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タグ :横浜沖縄人


Posted by ryusogi at 17:13Comments(1)沖縄人とは

2012年07月17日

母ー沖縄女

外国や他県の方の声の中で、まず好評なのが、
人間の温かみや話しやすさ、親切さがとても感じられるといいます
とりわけ、沖縄の女性は、男性に比べてあまり物怖じせず、フレンドリーで世話好きな人が多いと言われます。

私の周りや親戚の女性もやはり、男がタジタジになるくらい、ハキハキものを言い、
またおしゃべり好きで初めて会った人でも躊躇なく昔からの知り合いかのようにしゃべりが止まりません

また、女性のしゃべるイントネーションや語尾につける「〜〜さー」は、子供もおばあも、みんな可愛らしく聞こえるといいます。


私の母は、現在74歳。本部町の戸口生まれで、父とは小学生の時からの幼馴染で、そのまま結婚したそうです。

母は6人兄弟の3番目、長女で、かなり気が強く、しかし明るく声も大きくおしゃべりです

仕事で留守がちの父に代わり、よく母からは メーゴーサー(げんこつ)や ブチぐぁー(棒きれ)で殴られ教育されました。

子供の頃はよく買い物のお供をさせられ、那覇の街へ連れられ、農連市場や国際通り、平和通などの市場の知り合いのおばちゃん達とと会うたびに ユンタク(おしゃべり)。
ある時期に化粧品やジュースなどの営業をしてましたが、肝心の商品は売らずにまたゆんたく。
そして商品はタダであげて必ず何かをもらう。朝から夕方まで飽きもせず連れ回されたものです。
でも、そのおかげで、私も中学、高校になった時に顔を覚えてもらって可愛がってもらいました。

また、沖縄の女性は、ムエー などの付き合いもあってか、お酒を飲む方も多く、強い女性も多いです。
                
 ※ムエーとは、(模合ーもあい。グループで毎回いくらか一定のお金を出し合い、
             メンバーがそのお金を一人ずつ順番に受け取っていくというもの)


私の父は体質的に酒が合わず、アレルギーが出てしまい飲めません。
私に酒を教えたのは、母です。中学の時は冷蔵庫にいつもキリンビールが1本冷やしてあり、夕食時に乾杯させられ晩酌に付き合わされました。お陰様で酒が強くなってしまいました。

また、母は贈り物好きでちょっと知り合っただけで市場でダンボール箱いっぱいの買い物をして贈る癖があります。
贈り物をもらったら、その倍も返したりします。
得意の贈り物が、自家製のパンケーキで山ほど送ってくるので、いつも処理が大変になります。







今は、歳も取り、耳も少し遠くなり、孫に囲まれ楽しく過ごしてますが、やはり大きな声で、殴ることはありませんが、孫たちの教育に忙しくしています。
私も、今営業の仕事をしていますが、商品を売る前にまず、仲良くなることを心がけていますが、それも母の影響があると思います。









沖縄女は、ゆんたく上手で、愛嬌のある話し方で付き合い上手。酒のお付き合いも程々に出来て、世話焼きでそのへんの男よりも生きるパワーがみなぎって、世の中を明るくしている存在です。





  

Posted by ryusogi at 18:04Comments(5)沖縄人とは

2012年06月22日

父ー沖縄男

私の父は、今年で76歳になります。

現在定年したあとは、毎日趣味と健康を兼ねて、
毎日浦添市内を中心に散歩を休まず行なっています。

私が、子供の頃、父は船乗で、東南アジアを中心にあちこちと航路に行き,何ヶ月も帰りませんでした。

たまに、帰ってきたときは、よくじゃれて遊んでもらいましたが、なぜかりんごのような、
たぶんオーデコロンだと思いますがいい匂いがしたのを覚えています。


私は、父から手を挙げられた記憶がありません。

私を呼ぶときも、「お前」とは呼ばず「君」と呼び、ニコニコと無口で、穏やかで男らしい父でした。

復帰後に平安座島
外国から来るタンカーを港に入れる水先案内人をしていました。

画像元https://tabidachi.ana.co.jp/card/1268343    平安座島






たまに、外人から電話があり英語で会話する父を見てすごいなと自慢できる父でした。

しかし、前とは違い、デパートくらい大きなタンカーを扱う仕事のために、

間違えば大変な事故になるとのことで、かなり神経もピリピリし、よく煙草もプカプカ吸っていました。

それでも、休みの時はゴルフの練習に連れて行かれ、優しく、楽しく教えてもらいました。



       定年を迎えて、他の会社からいろんな誘いもありましたが、
       
     母と一緒に気楽に過ごしたいとのことで、きっぱりと辞めてしまいました。

今では、5人の孫に囲まれ、毎日を悠々自適に過ごし、タバコもやめ相変わらずニコニコと暮らしています。


母から聞いたのですが、定年したあとの夢が,私たち兄弟3人と父の4人で酒を飲むことだったそうですが、

生憎、うちの父は酒が合わない体質で、父一人お茶で飲みに行ったことがあります。

父は、酒も飲まないのにニコニコとよくしゃべるようになりました。

よく冗談も言うようになりました。


去年、胆石で倒れてしまい、心配しましたが手術も上手く行き今は調子がよさそうです。


ひ孫まで面倒見るつもりだと豪語している父。

これから私は少しづつでも、育ててくれた恩を返し長生きしてもらいたいと思います。


ニコニコと穏やかな中にも、芯がしっかりとした男らしさを持っている。これが沖縄男だと思います。  

Posted by ryusogi at 01:09Comments(2)沖縄人とは

2012年05月15日

復帰40年とは

5月15日は沖縄が日本に返還された日です
1972年(昭和47年)5月15日に、沖縄(琉球諸島及び大東諸島)の施政権が
アメリカ合衆国から日本に返還されました。

各地でイベントなどが行われるでしょう。未だ基地問題が解決せぬまま40年を迎え
、いつまでも戦争の犠牲を引きずった思いの沖縄県民。
それぞれの胸の内は様々に複雑です。
特に戦争経験者やその遺族の気持ちは計り知れません。

しかし正直言うと、小学生だった私のその時の思い出というと、

学校で先生が方言じゃなく標準語喋れと言ってたこと。
本土から沢山転校生が来てハーフ以外の友達が出来たこと。
初めて小遣い300円をもらったとこと。
やたら、近所で日の丸の国旗を揚げてた事。
父が琉球海運の仕事を辞め、平安座島でタンカーの水先案内人に転職したこと。
米軍基地で車の修理の仕事をしていたおじさん、おばさんが仕事がなくなるんじゃないかと心配していたこと、
、、、くらいです。

沖縄にいながらあまり沖縄に興味がありませんでした。
逆に沖縄を離れてみて県外の人から自分のふるさとの良さを教えてもらいました。
いま、私は改めて沖縄の良さを実感し、少しでも県外、更には近隣アジア等の外国の友人を中心に
簡単ですが、紹介させていただき好きになってもらうのが、私の望みです。

日は、おじい、おばあやそれを伝え聞いた世代の先輩、友人たちと話をしながら
酒を酌み交わし、沖縄料理を食べ、民謡を聞き、歌をうたい、一日考えてみようと思っています。




  

Posted by ryusogi at 04:06Comments(0)

2012年05月12日

沖縄女の気質ーその1

あすは母の日です。    感謝を込めてありがとうございます





そこで、沖縄の独特の女性気質について紹介します。

まず沖縄女は、情が熱くて、しっかりもの

歳が離れても力に差があっても男の子とは子供扱い、

馬鹿にしてるわけではないが私がしっかり面倒見るという気持ちが強く
正直、、、、小うるさい女性も多い。



しかしこれは大いなる沖縄女性の母性本能であり現実にそれに甘えてのめり込む男も多い。

沖縄女は仕事をしない男、浮気男にはスパッと縁切り状を叩きつける。

何しろ、離婚率全国No.1ですから、、。 気をつけてくださいねー。






して生活力を失わぬように頑張り、奥様一筋に愛を捧げれば、
これほど生涯の伴侶として頼もしくまた愛おしい女性はいませんよ






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Posted by ryusogi at 16:57Comments(3)沖縄人とは

2012年04月27日

沖縄の宝物―珊瑚

沖縄の宝というとやはり海のサンゴ礁です。

しかし、沖縄の海では年々珊瑚が減ってきています。
原因は,いまだにはっきりしていませんが近年,海の汚染,埋立て,オニヒトデの食害などによるサンゴ礁の消滅がみられ,地球温暖化の影響もありますが、それ以上に大きな影響をもたらしているのが
私たち 「人間」 なのです。

珊瑚を踏みつけたり、魚たちに餌付けをして生態系を壊したり、水上バイクなどによる海洋汚染など。

沖縄の素晴らしい海を守るためにも最低限のマナーを守って頂きたいです。

例えば、 本島周辺では、開発による赤土の流出や、エンジン付の道具を使うマリンレジャーの影響
その上に人工ビーチの工事…。
本島周辺の海の海岸に近いところの珊瑚は、ほとんど壊滅状態になっています。

そこで、できれば心がけてもらいたいのは、

珊瑚の上に立たない

珊瑚礁の海では、干潮時は水深が浅くなる所が多いので、うっかりすると珊瑚の踏んで折ってしまう事も有ります。
もちろん、ダイビングですとその危険性も増します。


ごみを捨てない

自然を楽しむための最低必要条件です。

③ジェットスキーやドラゴンボートなどより、シーカヤックやシュノーケリングなどの     自然にやさしいものを選ぶ


④珊瑚の天敵はオニヒトデです。

 もし見かけたら、是非排除してください。
 素手で触ると棘に毒も有り危険ですので、落ちている木の枝とか、海岸から近ければフィンを
片方脱いでそれに乗せてくるとか工夫して海岸に持っていき、
穴を掘って埋めましょう。くれぐれも棘を刺さないようにだけは気をつけて
 

魚に餌をやらない

 一般的に魚肉ソーセージを魚にあげて集める事が行われています。
その油や周りのビニールで、海が汚される事も問題です。
 そればかりか、餌付け自体が自然体系を狂わせる可能性も考えられます。


最近、この珊瑚の移植、再生が叫ばれるようになった大きな原因の一つに映画の影響があります。

それは、沖縄の海を甦らせようと、
私財を投げ打ってサンゴの再生に挑戦した金城浩二氏の実話をもとにしている
映画 『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』 があります。

しかし、ほかにも珊瑚の保護や再生に力を入れている団体はたくさんありますので、この機会に参加することをお勧めします。
           沖縄観光 沖縄IMA www.okinawainfo.net/coution3.htm など


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Posted by ryusogi at 02:18Comments(3)沖縄への入り口

2012年04月21日

他県人の方へのおすすめーその2

田中さんは本部半島から瀬底島や水納島をご覧になったそうですが、そのほかにも沖縄には数々の美しい離島がありますよ。なんせ、沖縄県には本島を含み49の島と160ほどの小さな島がありますから。
その中で田中さんお気に入りの瀬底島は、私も母親の実家が本部町の東というところだったのでよく泊まりに行っては従妹と釣りや油味噌を入れたおにぎりをもって泳ぎに行きました。
周囲約8キロメートル小さな島で、全長762メートルの「瀬底大橋」を渡って車で行き来できる島なので、気軽にドライブや海水浴などを楽しめます

大人気の本部町の美ら海水族館からも10分ぐらいで行ける島です

瀬底のビーチはとっても美しく、砂はまるでパウダーのようにサラサラで真っ白で、海の透明度も非常に高く、色とりどりの熱帯魚が泳いでいます

いろんなマリンスポーツが楽しむことが出来、シュノーケリング、バナナボート、ジェットスキーなど。
また、釣りの名所でもあります。


瀬底大橋からの海は本当に奇麗でまた沈む夕日は絶景です

瀬底ビーチに関しては、沖縄の綺麗なビーチランキングでトップ3に入る程の人気です

因みに、男はつらいよの「寅次郎 ハイビスカスの花」の舞台にもなりました


水納島は、珊瑚礁に浮かぶ三日月型の小さな島で、クロワッサンに見えるため、

クロワッサンアイランドと呼ばれています。

本部町の港から船で30分くらいで行け、NHKの人気番組笑福亭鶴瓶の「田舎に泊まろう」でも紹介された宿もあります。

島の南西にあるカモメ岩とよばれる奇岩が連なり、毎年6~10月には、産卵にやって来るアジサシの群舞が見られます。

 
水納ビーチは、海に関しては透明度本島一と言え、まさしく最後の楽園

と呼ぶにふさわしい島で、色とりどりの魚に出会えます。

また、このビーチでは国有地のため、無許可で売店やショップは出せません。

かつては無人島で、今は人口40人ほど。

水資源が乏しいことから「水の無い島」が島名になったとされます。

農業ではニンジンや大根、スイカの栽培が行われています。

日中は海と空の抜けるような青さに感動し、夜は、暗さのに輝きましている星たちに感動を覚え忘れられない旅の思い出を作ることでしょう。

特に、夏の終わり頃から秋にかけて、満点の星空は見ごろです
そして、圧倒的な数の星々が、それは見事ですよ。ニコニコ沖縄
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Posted by ryusogi at 14:35Comments(0)風景

2012年04月19日

他県民の方へのオススメーその1

前回の田中さんの話から、簡単な紹介がてら、オススメを、、。


田中さんが行った 6月について ですが、基本的には半袖でOKですが、日よけ用や朝晩のために長袖も持って行きましょう。


まず、6月23日 「慰霊の日」 は沖縄県民にとって忘れることのできない特別な一日です

一般住民を巻き込み、20万あまりの尊い命と財産や、沖縄の文化財、自然がことごとく奪われ、さらには日本国内の一般住民が地上戦を体験したという悲惨な戦争で、その沖縄線が組織的に終結した記念日です。
他県民の方々にも、覚えていて欲しいものです。

この日には糸満市摩文仁平和祈念公園で沖縄全戦没者慰霊祭が行なわれます。

さて、沖縄の6月は梅雨が明けたばかりの時期が最も天気も安定していて、日本の他の地域がまだ梅雨なので、
旅行に出かける人も少ないので空いていて料金も安い最高の時期です
個人的に最も沖縄観光旅行がオススメな時期です!
あまり、ほかの観光客がいないほうが沖縄の海と空を独占した気になれますよ。ニコニコ花笠

また、離島を中心にハーリーが各地でたくさん開催されます。
因みに那覇のハーリーは恒例ならば、ゴールデンウイーク中に行われると思います。


中国から伝わったもので、彩も鮮やかな龍を模した爬竜船(はりゅうせん)を漕ぎ競い合い、国の泰平民安を願い、漁村では漁の安全や豊漁を祈願します。
その漕ぎ手たちの勇猛な姿は迫力があり、必見ですよ。

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、北西部の沖縄記念公園・海洋博覧会地区(海洋博公園)内の水族館。
「チュらうみ」とは「清くて美しい海」という意味。

ジンベエザメやオニイトマキエイ(マンタ)
が人気で、テレビでも有名な観光地です。
アメリカのジョージア水族館が開館されるまでは世界最大の水族館でした。


沖縄料理に関しては、沖縄そば、山羊料理だけでなくいろいろあるためほかの料理も召し上がってほしいものですね。
色々おいしいモノ満載ですので、地元のその店のおすすめをどうぞ。





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Posted by ryusogi at 02:13Comments(0)オススメ

2012年04月09日

他県民に聞く沖縄(田中正則さん―横浜市)

田中正則さんは私とは横浜市の伊勢佐木町にあるスナック「たまり場」の               飲み友達で、建設会社の社長さんです。

大の沖縄好きで、カラオケも ビギンの曲や島唄、涙そうそう をよくシブイ喉で歌い、
 何度も奥さんや家族旅行で沖縄に遊びに行っています。

 
    田中さんの話、、、、、。

「最近だと一昨年の6月かな、、行きの飛行機では雨降ってて1日目は那覇の
久茂地のホテルに泊まって、
すぐ近くの食堂で沖縄そば食べて寝たけど、次の日から
ホントにいい天気で帰りまでの10日間、沖縄を満喫できたよ。」

好きなところは、もちろん海。あと、街並み、、なんか東京、横浜と違う、

異国情緒を感じるところかな、、、。海はいろいろ行くんだけど、必ずレンタカーを借りて

南部の方から回って百名ビーチに行く。 


人もほとんどいないし、プライベートビーチみたいだよ。

それから、中部から北部にドライブ。 本部町の美ら海(ちゅらうみ)水族館はすごいね。

魚がきれいだし、でかい。マンタなんかいいね。


そこから、瀬底島と水納島にも行く。ここもまた、さらに海がきれい、透き通っている。

神奈川の湘南とか千葉の九十九里とは全然違うね。




やっぱり、サンゴとか砂がまぶしいくらい白くてさらさらでねー。

夕日とか夜の星が、きれいでロマンチック。








夜は、ステーキもよく食べに行くよ。安くてうまい店が多い。

後は那覇の桜坂の裏通りにある、山羊(ヒージャー)料理 もおいしいね。

豚料理もいいけど、泡盛に一番合う気がするよ。

うちの会社は沖縄の人も多いから、よく彼らがお土産で

沖縄そばとか島野菜なんか持ってきてくれてうれしんだけど、

やっぱり、自分で直接行く方が楽しいね。最近、社員旅行も行く暇がないけど、

少し景気がよくなったら10年ぶりに沖縄旅行もいいね



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Posted by ryusogi at 04:12Comments(0)インタビュー

2012年04月05日

チャンプルーー沖縄人の精神(4)

チャンプルー とは、 混ぜこぜにしたという 意味。

野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理で、ゴーヤーチャンプルーとか、豆腐チャンプルーとか有名ですね。
元々はありあわせの野菜に、安価で毎日手に入る豆腐、保存食である塩漬けの豚肉などを加えた家庭料理です。 
ただ実際は各家庭で、 野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒めて食べます。

沖縄県は古くから、日本本土や東南アジア、中国文化、アメリカなどの影響も受けてきたんです。
もちろん、強引に入ってくるものに対しては、反発も反感も抱き、抵抗もします。

一方では良いものは柔軟に受け入れて、沖縄独自の文化、伝統,思想、習慣をしっかりと基盤に置いたうえで
自分たちにあうようにこねくり回しながら、改良して更に新しく独自に生み出された沖縄県の文化を
「チャンプルー文化」と呼ぶことがあります。
決して排他的なならず、友好的に迎え入れる優しさです

小さな島国ならではの、あらゆる他の国と交流してきた歴史により
生み出された、自分たちが豊かになるための知恵なんです。 border="0" alt="ブログランキング・にほんブログ村へ" />
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Posted by ryusogi at 07:05Comments(0)沖縄人とは
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プロフィール
ryusogi
ryusogi
1961年安里生まれ。実家は浦添市、両親兄弟親戚はほとんど沖縄在住。

現在、神奈川県に住み、建築営業および販売業のかたわらで、近隣他国の友人と輸出輸入関係の仕事を立ち上げ中。

ライフワークとして、アジアを中心に国際親善活動中。

 いずれ帰る沖縄への思いや他県他国の方々に誇れる自慢の郷里をわかり易く、魅力ある話題を取り上げていきます。